年少次男の公文の体験学習を行ってみて、教室によって全然雰囲気が違うので自宅から同じくらいの距離ならば他の教室も体験してみた方が絶対いいです。他の習い事や都合で通える曜日が違うのでそこも加味して判断したらいいと思います。
教室によっては机の置き方も違いがあり、最初に体験に行った教室は4〜6個の机を向かい合わせで寄せ集めてグループワークができるような配置にしてありました。一つのグループに丸付けの先生が一人座るとなっていて、結構教室全体が騒がしくて幼児さんだとまだしも集中したい小学生だと少し集中しにくい環境かなと思いました。
次に体験行った公文教室は学校の教室のように全員前を向いていて、端っこに幼児スペースがあって4、5個の机を寄せ集めてる配置で教室全体は前回体験に行った教室よりも落ち着いていると感じました。教室管理の先生は「子どもが多い時間帯で騒がしかったでしょー」とお話しされていたのですが、前回体験に行った教室に比べたら全然静かで、子どもはみんな集中して課題に取り組んでいました。
自宅からの距離もあまり変わらないことや、今度通う小学校帰りに寄りやすいこと、教室の雰囲気とかを考えて後に体験に行った公文教室に通うことに決めました。
他のママ友さんに聞いたのですが、公文の教室によって同じプリントを2回や3回くり返してする回数が違うみたいです。繰り返す回数が多すぎるとやる気のある子どもはいいですが、勉強嫌いな子どもはなかなか進まなくてやる気をなくしてしまいがちですし、その辺りも自分の子どもの性格を考えた上で教室選びの参考にした方が良さそうです。なんとなく勉強熱心な地域はプリントの反復回数が多い気がします・・。しんどいながらも反復して身にしっかりつける方がいいんでしょうね。
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