次男の最初に始めた習いごとがZ会幼児コースです。Z会といえば、昔は難易度高めの通信教育のイメージですが幼児コースは実体験を大切にしたカリキュラムで、ワーク類は思考力を高めるための内容になっています。子どもによっては自分でもう絵本を読んでいる子もいると思うのですが、うちの次男はゆっくりなのか、自分では読まずに「読んでー」と言ってきます。
ひらがなも徐々に覚えてきてますが、少しまだ怪しい。読み聞かせは頑張っているつもりなんですが、なかなか個人差があるみたいです。
想像力を高めて、読み聞かせに集中させるためにも早めに文字覚えさせない方がいい、という教育本もあったりするのでひらがな読み書きについてはゆっくりでいいと思っています。
z会年少コースではひらがな読みができるようにややゆるめのワークがあり、年中コースから本格的にひらがなの書きも出てきます。公文で算数しかやっていないのも、国語は読み聞かせ+z会でやっていきたいと思ったからです。
小学生低学年は漢字の書き取りがどうしても多くて、まだ読解は少しですし、今のうちに読み聞かせをたくさんして読書好きになってもらうようが優先かなと思います。
数や計算に強くなってもらいたいので公文は算数優先です。
1教科7000円くらいするのはやはり高いです。最初は算数も国語も簡単な読み書きの練習ばかりですし、2教科もするのはやはり勿体無いなと思いますし、宿題のプリント量も増えるのであんまりプリント増えるのも未就学児には負担かなと思います。
くもんは週2日、あとピアノもしているので週3日は習いごとしているのでこれ以上はしばらく増やす予定は無いです。
Z会幼児コースはペアゼットで実体験を親と一緒にしていくのですが、1ヶ月に4回の実体験できるように組まれています。なかなか毎日余裕がなくて、休日平日にするとかきちんと決めずに少し余裕ができた時にサクッとやっています。
簡単に用意できる内容だったらいいのですが、今後年中年長になるとちょっと複雑な内容になってくるので前もって準備とか必要なものが出てくると思います。
親としては面倒だなと思う部分はありますが、そうでもしないと忙しくてなかなか子どもと一緒に遊んだり実体験すること少ないと思うので、貴重な体験で学びにつながっていると思えば面倒でも仕方ないなと思います。
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